私のペット(長男)
我が家の長男フレンチブルドッグ。
我が家は旦那と娘2人と息子と5人家族。
息子と言ってもフレンチブルドッグ12才。
最近、病気になってしまい、手術し、無事生還。
病名『軟部組織肉腫』
昨年の12月頃にぷにゅぷにゅっとした脂肪のようなものが見つかり
病院へ。検体摂取したものの、悪性か良性か判断できず様子見となり
1~2月はコロナ真っ只中、動物病院も行きづらく、痛がる様子もなかった為、3月4月は
子供の引っ越しとかでバタバタしており、気づいたら5月コブが成長しており、慌てて再度病院に。
細胞検査に出し、悪性の腫瘍と判断 低悪性の為、除去することでいいとの判断でした。
でもあくまでも開いてみて、しっかり細胞をとり、顕微鏡で見てからの最終判断になるとの結果でした。
その症状によれば、片足切断も視野に入れててくださいとの事でした。
更に短頭種(頭と鼻の長さが短い犬種)なので、麻酔によって死亡する確率が高いことも了承の上での手術決断となりました。
麻酔で死亡することが怖くて、手術を先伸ばしにしていた結果、腫瘍が大きくなってしまい。”ごめんなさい”と”後悔”と”成功を願う気持ち”でいっぱいでした。
手術当日。
無事終了!あ~~~~ありがとうございます。
無事成功で安堵しました。
12才高齢犬。短頭種。
同じ思いで手術悩んでいる方がいらっしゃたら、ぜひ決断してください。
痛々しいお姿でお家に戻ってきましたが、いつも通りご飯もいっぱい食べ、3日後には走り回るくらい本人はケロッとしていました。
やってよかった。。。
しっかり病院選びをし、安心して預けられる先生にお任せする事をお勧めします。
私はかかりつけの動物病院の紹介もあり、痛みの少ない名医の先生を紹介していただけて
そこの病院で手術することができました。紹介していただいた先生共々に感謝の気持ちで一杯です。
我が家の息子はあれから1週間経過しましたが、以前よりパワーアップして
元気に走り回っています。
ペットも家族の一員です。これからも、長生きして共に生活していくことが私の楽しみです。
長生きの秘訣は、やはり美味しく安心して食べられるものを与えてあげることですね。
我が家の息子は、健康診断はどこも悪くなく、超健康でした。
我が家は『このこのごはん』愛食中。
食いつきよく、匂いが臭くなく、涙焼けが減った。”国産”なので安心して与えられます。