読書の秋。
今、読んでいる本がとても面白くて
これからの人生でためになることがいっぱい詰まって、参考になります。
ぜひ読書の秋、『妻は見えるひとでした』読んでみて下さい。
詳しいことはお伝えすると、読んでもつまらないかと思うので
ざっくばらんに感想を書いておきます。
昔よく母親が言ってました”悪いことしたら神様が見てるから、誰もいないからって悪いことはしたあかん”って。
あながち嘘ではなかったってこの本が教えてくれました。
死後の世界、守護霊、妖怪、霊の話など現実に見たことのない登場人物が続々出てきて、いろんな現象を起こしてくれます。
幽霊とか見たことは一度もないですが、興味はめっちゃあります。
でも超!超!怖がり。
もうこんな年になっていても夜中トイレ行くのためらう。旅行行くと宿泊先では眠れない。と言うほどの、臆病者です。
でもこの本はそんな事をはるかに超えて、人生において当たり前の事だけど、忘れていた事。忘れがちな事。
それをユーモアを交えて思い出させてくれるストーリー的な感じになっています。
例えば
心の中にいる虫によって幸せか不幸せになるか分かれるらしいです。
文句や言い訳ばかり、すぐに怒る人は『かんしゃく虫』が育ち。
嬉しかったり、ありがったかったりする人は『気づき虫』が育ち。
どの虫に栄養を与えるか、どの虫を飼うかにより、その人自身も、虫も大きくなって人生が分かれます。
結局は気づき虫を飼うと、小さなことに気が付いて嬉しくなって幸せになるって結果らしいのですが・・・
そんな些細な事なのですが・・・生き方を教えてくれるって感じですかね。
説明が下手で申し訳ないのですが・・・ぜひ読ん生きる楽しみにしてみて下さい。
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